トピー健康保険組合

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新着情報

[2024/01/12] 
電子処方せん(電子処方箋)の運用が始まっています

令和5年(2023年)1月より、新しい処方箋発行・管理の仕組みである、電子処方せん(電子処方箋)の運用が始まっています。運用開始から1年経った現在、厚生労働省では、多くの医療機関・薬局で導入されることを目指し、普及拡大を図っています。
電子処方せんは誰でも利用しうるものですので、健保加入者のみなさまにおかれましても、ご理解を深めてくださるようお願いいたします。


・電子処方せんのメリットとは?
これまで、紙で受け取っていた処方せんが電子化されるだけではなく、患者さんが同意することで、複数の医療機関・薬局をまたがる過去のお薬情報をもとにした診療を受けられるようになります。そうすることで、同じ効き目のお薬を処方すること(重複投薬)や良くないお薬の飲み合わせを今まで以上に確実に防ぐことができます。結果として、患者さんが窓口で支払う費用を抑えたり、家に多くのお薬が余ることを防ぐ(残薬抑制)ことができるといったメリットがあります。


詳しくは、厚生労働省の電子処方箋ウェブサイトをご参照ください。
電子処方せん・電子処方箋|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

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